一級小型船舶操縦士免許
はじめての方でも、直接一級小型船舶操縦士免許を受験することができます。
一級小型船舶操縦士免許は、無制限に外洋を航行することができます。
航行区域5海里では物足りないという方、知人、友人、釣りクラブ、職場の仲間とご一緒にどうぞ!
>>※小型船舶免許をお持ちの方が一級小型免許を取得する場合の案内はこちら
試験日程
トップページに掲載中です。
試験は毎月開催予定ですが、詳しくはお問い合わせください。
講習日程
トップページに掲載中です。詳しくはお問い合わせください。
免許取得の流れ
- 学科講習
- 2日(9:00~17:00)
-
教本と問題集を使ってわかりやすく講習します。
- 1日目(二級の過程)
- 2日目(一級の過程)
- 実技講習
- 1日(9:00~16:30)
-
1日3名まででゆとりのある講習(合格率100%)
申し込み時、又は学科講習日に実技講習日を決めます。
- 身体検査
- (9:15~)
- 試験当日、会場で身体検査を行います。
- 学科試験
- (140分)
-
筆記試験(四肢択一、64問)
合格基準:64問中42問以上正解(65%)で合格
- 実技試験
- (午前または午後の半日のみ)
- 学科試験終了後、受験番号順に行います。
費用
費用総額:89,700円(税込)
費用内訳
- 講習料(テキスト代含む)56,750円
- 身体検査料3,450円
- 学科試験料6,600円
- 実技試験料18,900円
- 印紙代2,000円
- 受験申請手数料2,000円
- 費用総額89,700円
必要書類
- 写真3枚(横3.5cm×縦4.5cm)
- 住民票1通本籍を記載したもの
- 認印
受験資格
- 年齢
- 17歳9ヶ月以上で受験可
免許年齢18歳 - 視力
- 視力矯正で0.5以上
弁色力夜間において船舶の灯火の色を識別できること - 聴力
- 5m以上の距離で話声語(普通の大きさの話声)が弁別できること(補聴器使用可)
- その他
- 疾病及び身体機能軽症で勤務に支障がないと認められること
国家試験についての詳しい内容はボートライセンスオフィシャルサイト(一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会)のホームページをご覧下さい。